ナイショバナシ

なにげなく、さりげなく、ときに猛烈に気になったことについて

「なんとなく辛い」は、いつまで続くんだろう

北海道の地震は衝撃を受けた。

札幌までもがあんな被害を受けて、多くの人々が今こうしている間にも途方に暮れて悲しみ、苦しんでいるんだと、思うと私のこんな「なんとなく」な辛さは、蟻やプランクトンほどなんだけど、、やっぱりそんな感情は気分が沈む原因になる。辛い原因は、脚が痛いこと。朝起きてベッドに降り立った瞬間から、仕事中も、歩いてるときも、階段も、座ってるだけでも、常に膝から下に重みと痛みを感じてる。鉛をつけて歩いてるみたいな感覚。今日も処方されたシップはってたけど、効果ない。あるかもしれないけど実感がない。しばらくはスカートはもうはけそうにない。このままじゃお嫁にも行けなくなりそう。どうしよう。いっぱい嫌なことある。仕事もやだ。あの場所も、嫌い。一番落ち着く場所は、給湯室と非常階段。明日行けば休みなんだよね。労働からの解放です。そうそう、席がえがあって、目の前のうるさい人たちが遠くに去ってくれて雑音からも解放されました。あれ、辛いのに「解放」はあったんだ。でもまだつらい。あとのどくらい解放されたら私の「なんとなく」続く辛さは「別に辛くない」に切り替わるんだろうね?